日本から荷物を送ってもらいました!-フィリピンの宅配事情-
こんばんは、mdkpiiiyaです。
先日日本から頼んでいた荷物が届きました!
おかげさまで、残り3ヶ月のセブ生活も豊かな暮らしを送れそうです。
お酒のつまみも入れてくれていました。みんなでいただきましょう。
さて、フィリピンへの宅配ですが、少々特殊です。
ここセブでは、住所が詳細に定まっていないところも多く、多くの郵便物、宅配物は郵便局等へ自分で取りに行く必要があります。つまり、いつ届いたのかはわからないので、郵便局に通わなければならない事態も想定されます。ちゃんと定まった住所があれば、まれに直接届けてくれることもあるようですが、その辺はよくわかりません。
このような事情があるため、今回私はドアツードアという直接住んでいるところまで届けてくれるサービスを行っている業者にお願いしました。
Balikbayan Boxをはじめとする、フィリピン-マニラ間での貨物輸送・各種宅配サービス| TRANSTECH Co., Ltd.
今回私はSea & Airのサービスを利用しました。
横浜港からマニラ港までは コンテナ船(1週間)、そのあとセブまでは航空便での輸送です。
サイトでは2~3週間と出ていますが、クリスマスシーズンということもあり、私の実家を出発しておよそ1ヶ月でセブに到着しました。スケジュールはこちら。
11月28日 集荷(mdkpiiiyaの実家から横浜の倉庫へ)
12月 8日- 横浜港出港
12月16日- マニラ港到着(通関等を経てマニラの空港からセブへ)
12月26日 mdkpiiiyaが住んでいるところに到着
サイズはプレミアムで56x37x63(cm)でかなり大容量でした。
よく通関等の時点で中身を抜かれてしまうという話も聞きますが、今回は抜かれていたものはなかったんじゃないかと思います。
ドアツードアの場合、荷受、荷渡、どちらかが個人の場合は私が探した限り、船便しかありませんでした。今回私が利用したBalikbayan Boxではマニラ以降航空便を利用できるプランもありますが、数少ないサービスと思われます。
母に今時船便!?と驚かれましたが、以上フィリピンの宅配事情でした。