スピーチのコツ
明日は語学学校でスピーチの発表があります。
お題は「My First Impression of Cebu」
来て2週間目でスピーチをすることになりました。
1分半ほどのスピーチですが、一応スピーチのコツについて調べてみました。
1、鉄板の構成を用意する
スピーチで一番に言いたいこと、聞き手に届けたいこと考え、メインを一つに絞ります。その結論として、根拠となる事柄やエピソードでスピーチを構成していきます。今回は構成については全く意識せず、まずは書きたいように書き、先生にチェックしてもらった原稿を用意しました。
2、メモはなるべく使わない
スピーチをする際には全くのアドリブはリスクを伴うため、メモは必要とのこと。メモといっても文章を記しては、メモから目をそらすことが難しくなるので、必要なキーワードをちりばめておくことがベター。今回は1分半ほど長さなので、メモは使わずに挑みます。
3、沈黙を恐れない
1文、1文を区切る話し方をすることで、聞き手を考えさせるなど、聞き手を巻き込んだスピーチにできるとのこと。沈黙を恐れずに堂々と発表します。
4、ボディアクションをを取り入れる
ボディアクションを取り入れることで、自分自身を盛り上げられるとともに、聞き手にとってもわかりやすいとのこと。日本とフィリピンを比べている場面ではボディアクションを使います。
5、抑揚をつける
抑揚を出すには、言葉に感情を込めること意識するべきとのこと。そもそも感情のこもらないスピーチは聞き手をひきつけられず、飽きられてしまう。聞いている人が飽きないように大きな声で抑揚をつけます。
6、練習を軽視しない
練習量が足りない場合、緊張したり、うまくしゃべれなかったりするとのこと。私の場合も緊張するときは大抵練習が足りておらず、不安になっているときです。今回は、自分で自分のスピーチを録音して、何度もリピートしてシャドウィングとかしながら当然口も動かして、鏡の前でも練習しました。
スピーチを行う上でおさえておきたいポイントでした。