Cebudepiiiya

セブ島在住、mdkpiiiyaが日常的に学んだこと、調べたこと、疑問に思ったことを綴るツール。

恥ずかしさと緊張に打ち勝つ方法

こんにちは、mdkpiiiyaです!

ブログを公開するのは久しぶりになっちゃいました。

 

昨日、語学学校でCM Presentationを行いました。

それぞれが与えられたお題(シャンプーとか、洗濯洗剤とか)に対してコマーシャルを製作し、英語で発表するというアクティビティです。

以前もSpeech Presentationがあり、スピーチのコツを投稿しましたが、

今回は人前に立つ時の恥ずかしさと緊張に打ち勝つ方法を紹介したいと思います。

 

私が個人的に取り組んでいるのは、、、

 

1、納得がいくまで練習する!

緊張するのは仕方のないことだと思います。でも、なるべくなら和らげたいと思うわけですね。

そのために、練習不足からくる緊張だけでも事前に取り除くことで大きく変わると思います。練習は重ねれば、重ねるほど自信がついてきます。自信は不安を取り除くための大きな後ろ盾になります。これだけやってきたんだから、大丈夫と自分に言い聞かせることもできます。

 

※ 有効な練習方法

・完璧に覚える必要がある原稿がある場合は、それを録音して何度も聞きながら口に出す。

 → 耳と口と目を使って効率的に記憶する。

・鏡の前で練習 or 録画や録音で客観的に自分を確認する。

 → 自分の振る舞いを確認することで見せ方を研究する。

 

2、発表する時は大きな声で、堂々と!

話す必要がある場合は大きな声で、堂々と!話す必要がない場合でも堂々としていることで、不安な気持ちを少しでも拭える気がしています。大きな声で話すことに抵抗があり、恥ずかしいなと思う人は、一度勇気を出して取り組んでみて欲しいと思います。これは上にあげた、納得が行くまで練習した上で成り立ちます。納得が行くまで練習していなければ、堂々とできないので。

 

3、オーディエンスをあまり気にしない!

よく、オーディエンスをかぼちゃやじゃがいもだと思えというように言われてきましたが、そんなことは思わなくてもいいんじゃなかとある時に思いました。練習を重ね、堂々と振舞うことができれば、あとは自分のペースに持ち込んでしまえばいいのかと思っています。オーディエンスは決して敵ではないのです。

 

私は中高と文化部でした。運動部の試合とは違い、人前で発表するということを部活を通して経験してきました。納得が行くまで練習しても順番待ちの時、舞台袖にいる時というのは緊張します。しかし、人前に立った時に、納得がいくまで練習をしてきていれば、堂々とすることに繋げることができます。

 

場数を踏むことは大切です。場数を重ねることで、本番までにどのように過ごせばいいのかということが、わかってくると思います。今回は私の場合をご紹介いたしましたが、もっといい方法があれば知りたいですね!