南国で過ごすクリスマス -なぜ爆竹をならすのか-
こんばんは、mdkpiiiyaです。
今日はクリスマスイヴ、明日はクリスマスです。
南国にいるせいか、あまりクリスマス感、年末感を感じられていません。
ですが、一応ケーキを食べたのでよしです!しかも2種類も!
フィリピンではクリスマスは一年で最も大切なイベントのようです。
Septemberから始まる-berの付く月が始まると、すでにクリスマスモードだそうです。
先に来るハロウィンはカトリック教徒が多いフィリピンではあまりなじみないものだそうで、
ハロウィンシーズンの時からすでに世間はクリスマスモードでした。
クリスマスは家族で過ごすのが定番だそうで、お店とかも24日は早くに閉まり、
25日は昼から営業のところが多いです。
語学学校も今日と明日はお休みです。
外では先ほどから爆竹が鳴り響いています。
銃声音のように聞こえるので結構びっくりします。
クリスマスが近づくにつれて街中ではよく鳴っていましたが、なぜ爆竹を鳴らすのでしょうか?
中国では旧正月等で爆竹が鳴り響いているのはよく聞く話で、
なぜかというと爆竹の形は縁起物でもあるからだそうです。
しかし、先日道端で見たフィリピンの爆竹は中国のものとは違うように見えたので、
もしかしたらまた別の意味合いがあるのかもしれません。
週明けに語学学校の先生に聞いてみようと思います!
そういうわけでメリークリスマス!